ツキノワグマの人食い事件が多発する理由は?生息地はどういう場所?

   

ツキノワグマを襲う事件が最近増えていますね。

最近では猟師によって撃たれたツキノワグマの胃袋から人の一部らしきものが出てきたなどというニュースもありました…。

今回はツキノワグマ人食い事件が多発する理由や生態について考察していきたいと思います。

ツキノワグマとは?

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ツキノワグマ
の体長は120~150cmと小柄で狂暴なクマで知られているヒグマの半分くらいの大きさのクマです。

名前の通り胸の部分に三日月形の白い斑紋が入るのが特徴ですね!

ニホンツキノワグマは本州と四国に分布しています。

九州では絶滅し、中国地方と四国では絶滅危惧種です。

秋田県内には概ね1000頭以上のツキノワグマがいると言われています。

森林に生息しており、主に夜行性で昼間は洞窟などで休んでいることが多いようです。

ただ森に果実がある時期は昼間でもそれを食べるために活動することがあります。

木の実や植物の新芽、昆虫や動物なども食べるが、どちらかと言うとツキノワグマは植物食が強いイメージでしたが最近では人里に降りてきて人を襲っているようですね…。

実際にクマが好きなハチミツや木の実、鶏肉を同時に与えたときにどれを一番最初に食べるかという実験が行われましたが、クマは真っ先に鶏肉を食べに行っていました。

今までは大人しいクマで人を襲うことは少ないと考えられていましたがなぜ人里に降りて人を襲うようになってしまったのでしょうか。

ツキノワグマが人を食べる理由

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2016年は何かとツキノワグマに人が襲われたというニュースが報じられていますが、その理由の一つにツキノワグマが増えていることが言われていました。

クマの生息数は全体的には減っているのですが、今年は生まれた子グマの数が多いことから母グマが餌を探しに人里まで降りてきてしまっていると考えられています。

もう一つ考えられているのはツキノワグマが人の味を覚えてしまったということです。

この2つは2016年にはいってから言われたことですが、以前からはツキノワグマの食べ物である堅果類が大凶作になっているとと、果樹や残飯の放置が原因で人里に降りる誘引要因を作ってしまっていることがあげられています。

個人的に怖いな~と思ったのは『ツキノワグマが人の味を覚えてしまった』という理由ですね…。

ツキノワグマ側からしたら人間は怖いものではない認識になってしまったのかもしれません。

また、出会った際に恐ろしいのはクマはかなり脚が速いということです!

クマの走る速度は時速50kmにもなり、山などの斜面でも機敏に動くことができ、カモシカの幼獣おも捕まえて捕食してしまうほどです…。

私自身は奥多摩でツキノワグマの子供を見たことがありますが、子育て時期の母クマは非常に危険みたいですね…。

何にせよ本来は昼間にあまり活動しないツキノワグマが人里や人が立ち入るようなとこに出没するわけですから怖い話です。

山歩きする方は十分に注意する必要がありそうですね。

まとめ

・ツキノワグマが人里に降りてきて襲われる事件が多発している

・原因は一時的な子グマの増加とツキノワグマが人の味を覚えてしまったという説がある

・クマは機敏で走る速さは時速50kmと言われている

最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました!

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