ポケモンGOは田舎だとポケモンがいない?ポケストップもなくて不利?
ポケモンGOで特に騒がれているのは田舎や地方だと都心との地域格差がひどすぎるということですね。
私自身もポケモンGOをインストールしてやってみましたが…。
『マップになんにもねえ!』
ただ、ポケモンは外をちょっと歩いたりすれば多少は出てきます。(掛けた時間に対しての獲得は非常に悪い)
今回は地域格差がひどいと言われている理由について考察していきたいと思います。
好きなところにジャンブできます!
田舎にはポケモンがいない?
最初から結論を言うと田舎でもポケモンは出ます。
コラッタやキャタピー、ビードルなどレアではないモンスターばかりという印象ですが。
ちゃんとある程度プレイしてみましたが、周りにほとんど何もない田舎でもたまに良さそうなポケモンが近くにはいました。
(※千葉県の畑しか無いような地域)
と言ってもラフレシアやカイロスなど…
一概には『田舎にポケモンがいない』とは言い切れませんでした。
しかし、都心と比較して圧倒的に格差はあります。
問題はポケモンの出る出ないよりも『環境』です。
ポケストップがない田舎は圧倒的に不利
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地方で一番感じたのは『ポケストップが近くにない』という悲劇です…。
私の場合は家から少し遠くにある神社にいかないとポケストップはありませんでした。
『モンスターボールは欲しいけどわざわざ歩くのもな~』という距離感。
住んでいる場所によっては完全に行く気になれないような人も多くいると思います。
周囲にポケストップがないとモンスターボールをまともに補充することができません。
その悲しみを顕著に表していたツイートがこちら
ちょい田舎民に起こった奇跡と悲劇です。#ポケモンGO pic.twitter.com/8JqsfH1bPk
— サラミ (@saami03091) 2016年7月24日
周りにポケストップがない『ポケストップ過疎地』にいたことで遭遇率の低いカイリューに遭遇した際にモンスターボールがなかったとのこと…。
ポケストップがなかなか無いとなるとモンスターボールを手に入れるもう一つの手段は課金です。
ただ驚きだったのはその値段です。
モンスターボールを20個手に入れるのにはポケコイン100枚(現金120円)必要だということです。
中には『それくらい出せよ!』と思う方もいるかと思いますが他人がタダで手に入るものにお金を掛けるなんてバカバカしいことはしたくないんです…。
都会で起きている衝撃的なこと
都会と地方との差で最も驚いたのは都心で起きていることです。
何でも課金アイテムの『ルアーモジュール』というポケモンが出やすくなるアイテムを皆使っていてその恩恵を受けられるということです…。
なんだそれは…!
ツイッターを見るとその使用頻度はお店の集客に使われてしまうほど…
電源&wifi&クーラー&ドリンクバー完備の創造空間ナノラボですが、ルアーモジュールの刺さったポケストップ3つに居ながらにして手が届く素晴らしい立地です。
現在空席多数です。#akiba #ポケモンGO pic.twitter.com/T0YWM7QjXm— 創造空間ナノラボ@秋葉原 (@nanolab_akiba) 2016年7月24日
ここまで顕著に差が出ると地方在住の方は悲しくなりますよね。
少なくとも現状では地方は都会に比べると『不利』であることは
間違いなさそうです…。
悲痛な叫びが多く上がっているので今後アプリのアップデートなどで多少なりとも改善されることを期待したいと思います。
関連記事:ポケモンGOの今後の展開は?対戦バトルを友達とできるようになる?
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
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