波留はなぜ人を信用できなくなった？理由と朝ドラ収録中の出来事は？
朝ドラ「あさが来た」のヒロインを
務めた女優の波留がブログに
綴った内容が話題になっていますね。
特に注目されているのが、
女優断念を考えたことや人を
信用できなくなったということですが、
何があったのでしょうか？
今回はなぜそのような状況にまで
なってしまったのか、
収録中に何があったのかなどを
考察していきたいと思います。
好きなところにジャンブできます！
波留のプロフィール
波留(はる)
写真引用：matome.naver.jp
生年月日：1991年6月17日
出身：東京都足立区
身長：164cm
所属事務所：ホリエージェンシー
2004年から芸能活動をしており、
2016年で芸歴は12年とかなり長いです。
脇役を演じることが多かったようで、
ドラマでの主演は「あさが来た」が
2回目だったみたいですね！
今回その大役を演じた際に
女優の断念を考えたり、
「人を信用できなくなった」
とまでブログで綴っています。
A-stadioでは母親に女優を
辞めたいと伝えていたことも
明かしています。
その理由や収録中何があったのでしょうか。
なぜ人を信用できなくなった？収録中の出来事は？
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ニュースなどでは朝ドラヒロインの
重圧と銘打たれていたりもしますが、
原因はプレッシャーなどでは
なかったような印象を受けます。
波留の公式ブログには
このように綴られていました。
“A-studioでもすこしお話しした、朝ドラ収録中にやめたいと母に言ったときの話をさせてください。
あさが来たの放送が始まる少し前で、夏が終わる頃でした。
わたしは、決してあさという役をやめたいと思ったわけではなかったのです。そう思ったことは一瞬もなかったです。これだけは言わせて欲しくて書かせてもらいます。
現場は、たくさんの人がいて成り立つものです。その中でささいな事の積み重ねで人を信用できなくなり、それを何度か経験しているうちに、誰にも何も話せなくなり、挙句に誰かと目を合わせるのも怖くなった時間すらありました。
そのなかで感じた孤独や不安は、思い出すだけで今でも涙がでてきて、わたしのなかで卒業できていない感情です。
女優を続けていくことが、こんな気持ちになることにつながってしまうなら、わたしは女優を、ずっとはやっていけないと思ってしまったのです。その気持ちからの、遠くにいる母へのやめたいというメールでした。
それでも今変わらず走っていられるのは、すべて終わってみて、あの時間はわたしの人生の中の特別な試練だったんだとわかったからです。
終わってみないと何もわからないと、身をもって知りました。
これから先にヒロインをつとめる方たちが、伸び伸びと心身ともに健やかで収録にのぞめること、これがわたしのちいさな願いです。”
引用元：波留公式ブログ
このブログに綴られた内容を見ると
「あさ役」を辞めたかったのではなく、
女優という仕事そのものを辞めたかった
ような印象を受けます。
特に個人的に気がかりなのは
この部分ですね。
現場は、たくさんの人がいて成り立つものです。その中でささいな事の積み重ねで人を信用できなくなり、それを何度か経験しているうちに、誰にも何も話せなくなり、挙句に誰かと目を合わせるのも怖くなった時間すらありました。
現場で起きていたことで嫌なことを
経験したようにも受け取れます。
それに些細なことの積み重ねだったり、
何度か経験しているうちという部分を
見ると現場では恒常的に起きていた
ことについて不信感を抱いたのでは
ないかと考察しています。
この記述を見て連想したのが、
収録現場などで若手のADとかが
怒られていたりする場面を
私は思い描きました。
これは完全に私の予想ですが、
番組制作の現場人が理不尽なことで
怒られていたり、、
良くない扱いを受けていても
誰もそれについて意見を言ったりせず、
現場の雰囲気が良くなかったのでは
ないかな～と思いました。
そういったことが続いて
周りの人にも不信感を抱いて
しまったという風な印象を
ブログの文章から感じました。
何より誰かと目を合わせるのも
怖いというのは相当なことですし…。
最後の伸び伸び心身ともに健やかに
収録に臨みたいというのは
現場などの状況の改善を願って
出たことのように思えます。
真意は定かではないですし、
あくまでも憶測ですが、
収録現場の雰囲気が良くなかった
のではないかというのが
私の考察です。
ただ、わざわざこんなことをブログに
書くからには何か訴えたかった
メッセージがあったということは
間違いないと思いますね。
まとめ
・波留が「あさが来た」の収録で「人を信用できなくなった」とブログで明かす
・「あさ役」を辞めたかったのでは「女優」を辞めたくなったと訂正している
・収録現場の雰囲気が良くなかったのではないかと考察
最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました！
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