宇良和輝プロフィールと成績!現在と高校時代比較画像あり

   

日本人の若手の力士で宇良和輝ですが、
プロ入りをして今後ますます活躍して
いきそうな力士として注目を
集めています。

有吉とマツコの怒り新党では
三大○○調査会で取り上げられるなど
変わり種の力士としても
取り上げられています!

今回はそんな宇良和輝について
書いていきたいと思います。

宇良和輝のプロフィール

宇良和輝(うらかずき)
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写真引用:headlines.yahoo.co.jp

生年月日:1992年6月22日
出身:大阪府寝屋川市
身長:173㎝
体重:121.5㎏
学歴:京都府鳥羽高校→関西学院大学

宇良和輝の一番の特徴とも言えるのは
相撲と並行してレスリングを行って
いた経験があるということですね!

そのため、試合や取り組みも
なかなか見れないような決まり手が
多く、ファンや観客を沸かせています!

その中でも特徴的なのは

居反り(いぞり)という決まり手です。

居ぞりとは、
上からのしかかってきた相手の懐に
潜りこみ、両手で相手の膝を押し上げ、
後ろに反って倒す技のことです。

非常に珍しい決まり手で、
平成以降幕内の取り組みでは使われて
いません。

2016年現在の宇良和輝は十両力士なので
次昇格して幕内に入って「居反り」を
決めたら平成で初めて居反りを
使った取り組みをしたことになります。

現状プロになってからは、
居反りは使っていないので
あるインタビューでは
「居反りを封印しているのでは?」と
話を聞いていました。

それに対して宇良和輝は
「封印しているわけではない」と
答えているのでやはりプロの相撲界で
居反りを使うのは難しいのでは
ないかと思います!

けれど幕内入りしたらぜひとも
見てみたい決まり手ですね…。

居反りの動画がこちら

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居反りを使える理由としては
レスリング経験があることと、
この技がレスリングの
リバース・スープレックスや
フィッシャーマンズ・スープレックスに
近いからだと言われています。

かといってレスリングをしていないと
出来ない技というわけではなく、
以前は柔道有段者である聡ノ富士が
幕下以下で14回も決まり手として
使っています。

やはり、ものすごく珍しい技なので
宇良和輝を応援している身としては
一度取り組みで見てみたいですね!

プロ入り後の成績!現在と高校時代の比較画像

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宇良和輝は2015年に木瀬部屋に入門し、
2015年3月場所で初土俵入りしています。

こちらの成績は2016年の
3月場所終了時点での成績を載せています。

成績
・通算成績 :38勝4敗(7場所)
・幕下成績 :19勝2敗(3場所)
・三段目成績:5勝2敗 (1場所)
・序二段成績:7勝0敗 (1場所)
・序ノ口成績:7勝0敗 (1場所)

2015年5月場所では
1度序ノ口優勝を果たしています。

2016年3月場所後の番付編成会議で
新たな十両力士として昇格しています!

これからますます活躍していきそうな
勢いですね!

現在と過去の比較画像

現在体重は125㎏と学生時代に比べて
さらに増やしてきていますが、
どれくらい変わったのでしょうか?

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画像で比較してみましょう!

その画像がこちら

比較画像
写真引用:facebook.com&m.sponichi.co.jp

残念ながら高校時代の写真を
探しましたが大学入学後のものしか
見つけることができませんでした。

しかし、大学入学後まだそれほど
体づくりが行われていない時のものが
あったのでそちらと比較しています。

かなり体格が変わりましたね…。

というか人が変わって
しまったかのようです!笑

現在の方の画像はプロ入りして
序ノ口優勝を果たしたときのものです。

やはり幕下なので取り組みなどが
放送されない分直近の写真は
ほとんどありませんでした。

今後幕内入りして露出する場所で
早く活躍していってほしいですね!

まとめ

・宇良和輝はレスリング経験のある力士として現在注目されている!
・居反りは平成以降幕内で使われていない難しい決まり手!
・現在と過去の比較では人が変わってしまったかのように体格が変わっている

最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました!

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