南海トラフ地震で浜岡原発の津波被害予想がヤバイ?予言は嘘でガセ?
未来人の予言などが話題にも
上っていますが、
実際に南海トラフ地震が
起こってしまった時の
被害予想はすさまじいようです。
特に2011年の東日本大震災で
起きた原発事故があっただけに
気がかりになるのは静岡県にある
浜岡原子力発電所ですね…。
今回は原発の津波被害予想や
地震に関する予言について
書いていきたいと思います。
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南海トラフ地震で浜岡原発が危険視される理由
南海トラフ地震について
何かと危険視されているのが
浜岡原発の存在です。
なぜかというと浜岡原発の
設計自体がもろく地震がくると
耐えられないと言われているからです。
主な原因は浜岡原発が建設された場所の
岩盤が弱いことが挙げられます。
その岩盤は150年前の大地震など
過去におきた地震で岩盤が断層や亀裂
だらけになっているそうです。
さらには南海トラフ地震だけでなく、
今後起こると言われている
東海大地震の震源域は駿河湾だと
言われている中でその震源地が
ちょうど浜岡原発の真下だと言う
説が発表されています。
また、危険視されているのは
過去にトラブルが多発している
ことも理由の一つだと考えられます。
南海トラフ地震の津波被害予想
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もしも、浜岡原発が津波で致命的な
事故を起こした場合は、浜岡原発が
ある静岡県の御前崎史市の住民は
ほぼ90%死亡すると予想されています。
さらには首都圏の方に流れ込むと
仮定した予測では長期的な影響も
加味すると最大で死亡する人数は
195万人に上ると可能性があるそうです。
その被害予想についての
画像がこちら
出典:www.stop-hamaoka.com/higaiyosoku.htm
津波対策の基本は原発の敷地内に
海水を浸水させないことです。
2011年の地震があってから防波壁の
強化や追加対策が行われています。
この時に行われた対策が行われていない
場合の津波による被害予測では
浜岡原発の1号機から5号機全て
浸水してしまう予測となっていました。
現在行われている対策でもどれくらい
被害を小さくできるのかは定かでは
ありません。
地震が起きないことに越したことは
ないですが、予言などの話も
出ているので心配ですね…。
南海トラフ地震の予言はガセ?
ネットで話題になっているのは
未来人が地震が起きることを
予言しているということですね。
現時点で一番新しい予言は
2016年の5月17日に地震が起きるという
ものですが、日付が明確なのと
近い未来の話ということで
気がかりですね…。
ただ色んな予言がされていることから
ちょうどタイミングよく当たっていた
ものに関しては話が大きくなって
しまったのではないかと考察しています。
ただ、デマだとは言い切れないという
意見もあるようですね。
ただ絶対的に言えることは
地震に備えて置いたり、準備することは
しておいた方が良いということですね。
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まとめ
・南海トラフ地震が起きた際には浜岡原発がとても危険視されている
・危険視される理由は浜岡原発の直下に震源となりうる活断層などがあるため
・予言はデマか本当かというのはいくつも予言されているのでたまたま当たったものについて注目されていると考察
最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました!
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