妊娠中のリンゴ病が怖い!流産と死産の割合と感染経路は?

      2016/02/07

2016年に入ってからリンゴ病が
大人で流行していると騒がれて
いますね。

一般的には子供がかかる病気という
イメージがありますが、
大人が罹ると重症化してしまう
ケースが多いようです。
また、妊娠中にリンゴ病にかかると
非常にまずいそうです。

今回は大人がかかった時の
りんご病について書いていきたいと
思います。

リンゴ病とは?大人が掛かるときの症状

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リンゴ病という名前は通称で本来の
病名は「伝染性紅斑」と言い、
ヒトパルボウィルスB19による感染症です。

この感染症の一番の特徴は
症状が出始めてから患者を隔離しても
感染予防にならないというところですね。

リンゴ病特有の発疹が出てくるよりも
1週間前くらいまでがウィルスの
排泄期間なので病気にかかっていることに
気付かずに人に感染させてしまう
可能性が非常に高いです。

主な症状は発熱や倦怠感、関節痛ですが、
大人の場合子どもが罹る時と違って
頬に紅斑がでることは少なく最初は
ほってた感じがするくらいです。

その後腕や太ももなどに小さな
赤い斑点が生じてきます。

ひどい場合、頭痛や発熱、関節痛、
筋肉痛、多様な全身症状が
生じる可能性があります。

個人的には症状が出始めるときに
ウィルスが排泄されるという点
感染を止める手立てが
病気にかかっていると認識する前に
しかない点が怖いですね。

ただ一度感染すると終生免疫を
獲得することができるので
その後は罹らないそうです。
ただ成人の抗体保有率は75%ほど
みたいですね。

4人に1人は抗体を持っていない
ということになります。
しかし、感染力が強いため
家族であったり、周りにいる身近な
人物がかかるとかなり高い確率で
感染してしまうそうです…。

また、妊娠中にリンゴ病に罹ると
流産や死産の危険性が高いと
いわれていますがそれについても
調べてみました。

妊娠中にリンゴ病に罹ると7割が流産・死産?感染経路は?

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リンゴ病に感染することで感染者が
死亡することはほどんどありません。

しかし、妊娠期間中の感染は
胎児死亡などの発症する可能性があります。
これは妊婦が感染した場合胎盤を介して
胎児にウィルスが感染します。

胎児にウィルスに対抗する免疫がないので
駆除することができず感染が続き、
非免疫性胎児水腫や心不全などの
合併症を引き起こして時には死に至ります。

ニュースなどでは死産・流産の割合を
7割と言われていますが、
妊娠20週未満の母体感染から30%の
確率で胎児に感染します。
そしてその感染したうちの3分の1が
先ほど書いた胎児水腫などで原因で
死亡する可能性があります。

そのため、妊婦が感染した場合の
胎児の死亡率は10%ということに
なります。

また安心してほしい話ですがは
仮に妊婦がウィルスに感染て
無事に出産した際の生存児で
先天異常は知られていません。

妊娠中にもしもりんご病に
掛かってしまったらしっかりと
経過を見ていく必要があります。

まとめ

・大人が感染すると重症化する可能性が高い

・まとめると母体感染による流産・死産の
割合は7割ではなく1割程度

最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました!

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