考察ダイアリー

内田茂の経歴にある空白の謎と山口組の義兄弟とは?息子も政治家?

元都知事の猪瀬直樹に『東京のガン』と題した記事で
ほぼ実名で口撃をされたことが話題になっていますね。

そして、事実かどうかはわかりませんが2011年に
亡くなった樺山都議をいじめていたことをほのめかす内容まで
公表しています。

今回は都連の内田茂の経歴について深掘りしていきます。

内田茂のプロフィール

内田茂(うちだしげる)

写真引用:http://life-watcher.com

生年月日:昭和14年3月15日
出身:千代田区神田
学歴:都立九段高校中退

経歴
昭和14年3月15日千代田区神田生まれ
昭和28年 区立一橋中学校卒業
昭和31年 都立九段高校中退
=ブランク=
昭和50~平成元年 千代田区議4期
昭和59~60年・63年 千代田区議会議長
昭和63年 特別区議会議長会会長
平成元年~21年 東京都議会議員6期
平成10~11年 都議会自民党幹事長

政治家になった理由については公式ページに記載されています。

障害を持つ弟を抱える中、火事で一家離散になっていたときに
当時参議院議員であった安井謙氏と出会い、
推進していた福祉制度の中で介護施設を紹介してもらったことが
大きかったと言われています。

当時助けられた恩を政治家として
千代田区を良くすることで返そうと決めて
昭和50年から区議会議員として福祉制度の充実に
取り組んでいるそうです。

いじめにあっていたとされる樺山卓司都議

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元都知事の猪瀬直樹氏が暴露した遺書の
書き手である葛飾区議会議員の樺山卓司議員は
2011年にポリ袋を被った状態で自宅にて亡くなっています。

争った後がないことから
事件性はないとされていましたが、
猪瀬直樹氏がツイッターで暴露した内容が
本当であった場合はかなり切羽詰った状況で
あることが伺えます…。

自分で自分の命を絶たなければならない事情が
あったのか…なんて勘ぐってしまいます。

内田茂の娘婿 内田直之


写真引用:Twitter
内田茂の息子である内田直之氏は現在
千代田区議会議員を務めています。

以前内田茂氏は千代田区で議員をやっていたことも
あってかこの地にゆかりがあるのかと思いきや
この方は娘婿で熊本出身でした。

元々は企業に務めており、
一企業人であった経験を活かして
政治活動をしているそうです。

内田茂の空白の経歴と山口組の義兄弟とは?

昭和31年の内田茂の経歴で高校中退から
昭和50年の千代田区区議会議員になるまでの
19年間のブランクは何をしていたのか…。

ネット上で噂で広がっているの
『山口組の五代目と関わりがある』というものですが、
信ぴょう性についてはソースがないので
真意はわかりません。

また、何ともいえない情報ですが、
姉の夫がそういう関係の人だったという話も
出ているので完全に情報が錯綜してしまっています…。

検索で義兄弟と出るのは姉との関わりが
本当であった場合のことを知りたい人が
多いのだと思います…。

ネットで色々起きているなか内田茂は
「ネットなんて見ないけど、
まったくの事実無根。
コメントする立場にありません!」

と残していますが逆に憶測があらぬ方向に
行ってしまう前に説明はした方が
良かったのではないかと思います…。

最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました!

関連記事:樺山卓司都議のwikiと経歴は?内田茂との関係と遺書の内容は?

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