考察ダイアリー

たむらけんじ新大阪のカレー屋が閉店する理由は?大人の事情と予想

たむけんことたむらけんじがオーナーを
務める新大阪のカレー屋「炭火焼肉
たむらのお肉が入ったカレー屋さん」が
閉店することになってしまったと
報じられていますね。

今回はオーナーのたむらけんじと
カレー屋の閉店理由について
考察していきたいと思います。

たむけんのプロフィールと飲食店の沿革

たむらけんじ

写真引用:headlines.yahoo.co.jp

本名:田村憲司(たむらけんじ)
生年月日:1973年5月4日
出身:大阪府阪南市
身長:180㎝
体重:82㎏
所属事務所:よしもとクリエイティブエージェンシー

芸人としての活動をしながら
活躍しているたむけんですが、
株式会社田村道場の社長として
飲食店経営の腕は非常に
高いといえます。

飲食店事業はを開始したのは
2006年の12月に「炭火焼肉たむら」
1号店をオープンさせています。

そして、その約1年後の2007年11月には
2号店をオープンし、あるテレビ番組で
年商が6億円だと明かしています。

すごい経営手腕ですね…。

2008年に名古屋に3号店をオープン

2009年に「鉄板焼たむら」をオープン

そして、2011年9月29日に今回閉店が
決まった「炭火焼肉たむらのお肉が
入ったカレー屋さん」を新大阪の駅中に
オープンさせています。

ビジネスや経営の勉強のために、
関西大学商学部にも聴講生として
通うなど経営に対して
非常に熱心なことも伺えます。

これだけ見ると芸人よりも
経営者として優れていたことが
わかりますね!笑

自分で調べていて何ですが、
たむけんの印象がガラリと
変わりました…。

カレー屋の方も店舗が
たった5坪で年間売り上げ7800万円と
経営的にも全く問題はなかった
わけですが、閉店してしまうようです。

たむけんのコメントがこちら

「本当に僕の力ではどうしようもない大人の事情で撤退をしなくてはいけなくなりました」

「めちゃくちゃ頑張って接客してくれてる、お客様から本当に評判のええ従業員達の働く場所が無くなってしまうんやと思ったら本当に悔しくて悔しくてなりません」

公にこのようなメッセージを
残しているということは
何か不条理な理由があるのでは
ないかと思います。

たむけんの新大阪のカレー屋が閉店する理由は?その理由を考察

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たむけんが経営していた
カレー屋の口コミをみてみると
かなり評判がいいです。

大阪に出張などで立ち寄る人も
必ず買って帰る常連もいるくらい
愛されていたようですね。

そんな中で閉店に追い込まれるという
のはかなり可哀想ですよね…。

しかも、自分ではどうにもできない
大人の事情でとなると尚さら
納得はいかないでしょう。

閉店する理由ですが、
たむけんの店舗が入っているのは
大阪のれんめぐりというフードコート
なので、場所を借りていることになります。

それとニュースでは9月いっぱいと
すでに閉店しなければならない
日取りが決まっています。

普通こういった複数店舗が
入っている場所だとテナントが
抜けるということは
必ずと言っていいほど
次に入る店舗が決まっています。

なぜかというと一店舗分の敷地が
空いてしまうと見栄えも悪ければ
客足が減って他店舗にも影響が
でるからです。

閉店の日取りが決まっていて
このような駅ナカの立地を
考えると、ほぼ確実に
次に入る店舗が決まっています。

基本的に場所を貸す側は
家賃を貰う形になるので
高い家賃を払ってくれる方へと
流れるはずです。

これは個人的な憶測と考察ですが、
たむけんの場所を貸していた会社が
別の店舗にこの場所を貸す契約を
してしまったのではないかと
考えています。

たむけんも芸能人という立場上
悪く言うような発言は
できないと思われます。

なので「経営はうまくいってたのに!」
「大人の事情で…」と暗にその理不尽な
状況に対して訴えているのでは
ないかと考察しています。

もしも、仮にこの憶測が合っていたと
したらひどい話ですよね…。

ただお店側と貸す側がどのような
契約をしていたかわからないので
なんともいえませんが、
自分なりに閉店理由を考えてみました!

まとめ

・たむけんは飲食店経営1年と少しで年商6億と経営者として非常に優秀だった!
・「炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さん」は経営もうまくいっていて評判も良い!
・閉店理由は借りている場所を管理会社が他の会社や店舗に貸す契約をしてしまったと考察

最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました!

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