村山謙太の東京マラソン2016結果予想！過去の成績記録と箱根駅伝

2016年も東京マラソンの時期が
やってきましたね！

今回注目していくのは
初マラソンにも関わらず
期待されているのが旭化成の
双子ルーキーの一人！
村山謙太です！

今回は過去の成績や箱根駅伝の
実績から東京マラソン2016の
結果を予想していきます！

村山謙太のプロフィール

村山謙太(むらやまけんた)

写真引用：www.jaaf.or.jp

生年月日：1993年
出身：宮城県
身長：176㎝
体重：55㎏
出身大学：駒澤大学経済学部経済学科
所属：旭化成陸上部

駒大時代には箱根駅伝で活躍して
昨年の春からは旭化成に入社して
陸上部に入部しています。

同じ旭化成のチームにいる村山紘太は
双子の弟ですね！

また今回の東京マラソンでは
同大学の先輩に当たる
宇賀地強も出場しています！

関連記事：宇賀地強の東京マラソン2016結果予想は？過去の成績記録と性格

旭化成陸上部の特徴

全日本実業団対抗駅伝競走大会いわゆる
ニューイヤー駅伝では第9回大会で
初優勝を飾ってから3連覇を2回、
6連覇を2回も達成していて、
合計で21回の優勝を飾っている
強豪実業団です。

何より好感を持てる点は
多くの実業団が強力な外国人選手が
所属している中で、
敢えて外国人選手を入れずに
日本人だけで戦っていることです。

そして今回2015年度には
箱根駅伝で名をはせた村山兄弟を
はじめとする有力な選手を7人も
入部させ大型補強を行っています。

今年旭化成陸上部にかなりの気合が
入っていることが伝わってきますね！

村山謙太の成績・記録

一番直近である入社一年目の
旭化成に入ってからの実業団駅伝の戦績は

2015年度
第52回九州実業団対抗毎日駅伝大会
7区　区間賞　記録41分59秒
総合順位：1位 旭化成優勝

第60回全日本実業団対抗駅伝競走大会
4区　区間10位　記録1時間04分11秒
総合順位：7位　旭化成入賞

今年度は九州実業団対抗毎日駅伝大会で
優勝しており、村山謙太は区間賞を
獲得しています！

素晴らしい戦績ですね。

大学駅伝での戦績では
4年間で計11回駅伝に出場していますが、
そのうち3回区間賞をとっており、
その内2回は区間新記録をだしています！

箱根駅伝では1,3,4年のときに2区を
走っており、毎年記録を伸ばしています。

1年時：第88回箱根駅伝
2区-区間9位
1時間09分04秒

3年時：第90回箱根駅伝
2区-区間2位
1時間08分27秒

4年時：第91回箱根駅伝
2区-区間9位
1時間07分46秒

2年生の時は2区ではなく5区を
走っています。

2区での成績をみると年々タイムを
縮めていることがわかります。

これは周りから期待される理由が
わかりますね！

村山謙太の自己ベスト

5000m
13分34秒53　(2014年)

10000m
27分39秒95　(2015年)

ハーフマラソン
1時間00分50秒　(2014年)

自己ベストを見るとわかりますが、
村山謙太は今回の東京マラソン2016が
初のマラソン挑戦になります！

そして長距離も強いことが
伺えますね。

その分どのような結果になるか
余計に楽しみですね。
さてされそれでは村山謙太が
東京マラソンでどんな走りをするのか
予想していきましょう！

東京マラソン2016の村山謙太の結果予想

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村山謙太マラソン初挑戦の結果はいかに…。

今まではトラック競技で実績を
積んできましたが、
昨夏には世界選手権で1万メートルに
挑戦しています。

本人は「ここで足を作っていくことが、
将来的に陸上人生を長く
続けることに生きる」とコメント
しています。

恐らく最大の目標は2020年の東京五輪で
メダルを獲得することを見据えて、
今いろんな挑戦に挑んでいる最中なのでは
ないかと考察します！

マラソンに向けては秋から距離走から
ペース走を中心に東京仕様を意識して
練習に励んでいたみたいですね。

さらには月に1度は40㎞の距離走を
おこなっています。
初のマラソン挑戦前の現段階で
2時間5分から7分台で
40㎞を走り切っており、
次元の違いを見せています…。

これはかなり期待大ですね！

去年のマラソン男子優勝者は
エチオピア所属の
エンデショー・ネゲセ選手で
記録は2時間06分00です。

この練習の成果を出せれば
今回の東京マラソン…
初挑戦にも関わらず
かなり上位に食い込めるのでは
ないでしょうか？

個人的には期待のルーキーに
20番以内に入ってほしいですね～！

東京マラソン当日が楽しみです！

最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました！

追記
村山謙太の東京マラソン2016の
タイムは2時間17分でしたね…。
35㎞付近まで日本人1位独走を
していましたが、
ちょっと序盤からペースを上げ過ぎて
途中からバテてしまってましたね。
でも今回の東京マラソンは
学生勢の活躍が目まぐるしく
本当におもしろかったです！

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