リオ五輪を前にしてバトミントン選手の
桃田賢斗と田児賢一が違法カジノで
賭博をしていたと報道されましたね。
桃田賢斗に関してはリオ五輪出場が
決まっていましたが、この騒動が
あって出場は絶望的だと言われています。
以前インタビューでは態度が悪いと
言われたこともあるそうですが、
今回はその真相についてと
引退の可能性について考察して
まとめてみました。
好きなところにジャンブできます！
桃田賢斗のプロフィール
桃田賢斗(ももたけんと)
生年月日：1994年9月1日
出身：香川県
身長：174㎝
所属：NTT東日本
桃田賢斗は小学1年生の頃から
バドミントンを始めており、
ジュニアクラブに所属してから
すぐに頭角を表していたそうです！
幼いときからの戦績が素晴らしいです。
以下成績例
小６ 全国小学生選手権シングルス 優勝
中３ 全国中学生バドミントン大会 優勝
高校 世界ジュニア選手権 3位
高校生で世界ランキング50位に浮上
そして、高校を卒業してからは
NTT東日本に入社して現在は
バドミントン世界ランキング最高3位、
日本人選手ではランキング1位と
華やかしいキャリアの持ち主です。
年齢もまだ21歳と選手として
これから躍進していくという最中の
違法カジノでの賭博発覚で
名選手の選手生命が絶たれてしまう
可能性もなきにしもあらず…という
感じですね。
なにより驚いたのはその年齢の
若さでそのような場所での
遊びを知っていることに驚きでした…。
もともと素行が良くなかったのでしょうか？
性格について調べてみました。
桃田賢斗の態度が悪い？性格は目立ちたがり屋？
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桃田賢斗が態度が悪いと
巷では言われているようです。
その理由としては2015年に
行われたバドミントン世界国別
対抗戦のスディルマン杯の際に
インタビューが原因でした。
その対抗戦が行われた場所は
中国の東莞市という所だったのですが、
少し外れると比較的田舎で
農業では稲作や野菜栽培が盛んな
土地です。
その試合会場の中国に対して
「自分が住んでいる町よりも田舎だと思った」
と発言してしまったそうです。
特に東莞市は近年一部の地区では
ありますが人口の流入も激しく、
産業が発達してきている場所です。
そんな最中の場所で日本人選手が
このような発言をしたことで
中国人が激怒してしまったというのが
経緯でした。
年齢もまだ若いですが、
少し配慮にかける発言だったかも
しれませんね…。
性格についてですが、
自身で公言しているのは
「目立ちたがり屋」であることです。
この若さで日本一のバドミントン選手に
昇りつめたこともあってか
人によってはインタビューでは
高飛車に見えるかもしれません。
インタビュー動画はこちら
インタビュー動画では
スーパーファイナルシリーズの
優勝賞金の使い道について
話しています。
この賞金も含め今まで獲得してきた
賞金をカジノに使いこんでいたの
かもしれませんね…。
21歳という若さと日本一の
バドミントン選手ということを
考慮するとリオ五輪出場停止や
引退についてはかなりの
痛手となる気がしますが、
どうなってしまうのでしょうか…。
賭博罪の罪で解雇や引退の可能性も？
これだけ大きな不祥事を起こして
しまったからには厳しい処分が
降りることになるのは明白ですね…。
解雇や引退の可能性も示唆されますが、
恐らく引退も視野に入るのではないかと
考察しています。
なぜかというと
違法カジノでの賭博は罪になります。
刑法で定められるところ、
賭博罪・常習賭博罪に抵触します。
その条文がこちら
刑法185条
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
刑法186条
1.常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
2.賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。
これらのことを考慮すると
桃田賢斗選手は前科がつくことになります。
また違法カジノに何度も通っていた場合は
常習として賭博をしていたことに
なるため、3年以下の懲役になります。
罪になることを考えると
解雇はもちろんですが、
引退の可能性は高いのでは
ないかと考えられます…。
非常に残念な話ですがね…。
最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました！
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