2016年3月6日に行われる予定の
びわ湖毎日マラソンですが、
今回も期待の選手が揃っています。
招待選手の中でも最も速いタイムを
記録している選手が前田和浩です。
今回はそんな前田和浩が
今大会でどんな活躍を見せるか
予想していきたいと思います!
好きなところにジャンブできます!
前田和浩のプロフィール
前田和浩(まえだかずひろ)
写真引用:saga-s.co.jp
生年月日:1981年4月19日
出身:佐賀県杵島郡白石町
身長:166㎝
体重:54㎏
所属:九電工
マラソンで活躍している選手の
多くは大学生時代に駅伝などで
活躍してからフルマラソンに
挑戦する人が多いですが、
前田和浩は大学に進学せずに
九電工に就職をしました!
他の人と比較すると変わり目の
選手かもしれませんね。
高校時代のころから
多くの陸上競技大会に
出場経験を持っており、
地元の九州では
有名だったみたいです!
初のマラソンは東京マラソン2009。
にもそれにも拘わらずタイムは
2時間11分01秒で順位は2位!
この好成績のおかげで同年には
世界陸上ベルリン大会の
日本代表選手に内定しています。
ベルリン大会では良い結果は
残せなかったですが、その後
2011年の別府大分毎日マラソンで
自己新記録を出して2時間10分29秒!
そして東京マラソン2012では
2時間8分38秒まで記録を縮め、
翌年の東京マラソン2013では
自己ベストである、
2時間8分00秒を記録しています。
このタイムは今回行われる
びわ湖毎日マラソンの招待選手の中で
最も速い記録になってます!
前田和浩がこのマラソンで期待される
理由はここにあります。
人間性が見えるエピソード
少し面白いエピソードとしては
市民ランナーとして有名な川内優輝が
実業団を挑発する発言をした際に
「実業団をバカにするような事は
言って欲しくない。
スタートラインに立てば
実業団も公務員も無職も同じだ」という
コメントを残しています…。
ちょっと考えてしまいますが、
マラソンに対して本気で取り組んでいる
からこそ出た言葉だと思います!笑
その後は川内と和解しており、
相手のすごさにも感心していて
普通に会話もするそうです!
なんだかちょっと良い話ですね!笑
今回注目なのはそんなエピソードが
あった二人がびわ湖毎日マラソンの
コースを共に走るというところですね!
個人的には前田選手はかなりアツい
人間な選手だと思っています。
びわ湖毎日マラソンの結果を予想!
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さてさて過去の記録など
前田和浩の事前情報を元に
今回のびわ湖毎日マラソンの
結果を予想していきましょう!
フルマラソンの過去の記録
2009年
東京マラソン2009
2位 2時間11分01秒2009年
世界陸上ベルリン大会
39位 2時間19分59秒2011年
別府大分毎日マラソン
3位 2時間10分29秒2011年
福岡国際マラソン
6位 2時間11分46秒2012年
東京マラソン2012
6位 2時間8分38秒2012年
アムステルダムマラソン
15位 2時間14分37秒2013年
東京マラソン2013
4位 2時間8分00秒2013年
世界陸上モスクワ大会
17位 2時間15分25秒2014年
別府大分毎日マラソン
11位 2時間14分28秒2014年
ベルリンマラソン
16位 2時間15分18秒2015年
びわ湖毎日マラソン
4位 2時間11分46秒2015年
世界陸上北京大会
40位 2時間32分48秒
この結果だけみると
印象的に東京マラソンだと
非常にいい記録を残しているような
気がしますね…。
また、直近3年間の記録が
あまり芳しくないですね~
前回のびわ湖毎日マラソンでは
日本人トップで4位入賞ですが、
タイムはサブテンではないですね。
あくまでも個人的な予想ですが、
今回の記録は2時間10~12分くらいに
なるではないかと考察しています!
一番最近のマラソン世界陸上北京大会では
2時間30秒台とかなり低い成績で
終わってしまっています…。
あまり良い体づくりが
できていないのではないかと考えます。
また、東京マラソンと福岡国際マラソンの
流れも考慮すると今回はベテランが
活躍しない年なのかな~なんて
ありもしないことを考えていますね!笑
少なくとも個人的には前田和浩は
今回あまり活躍できないのではないかと
踏んでいます。。。
最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました!
招待選手についてはこちら!
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