ベッキーとの不倫騒動があってから
ことの大きさからか、
ゲスの極み乙女の解散することまで
考えられています。
遂に解散の危機を報じるニュースまで
出てきてしまいましたね。
今回はゲスの極み乙女の解散する
可能性やその原因について
考察していきたいと思います。
ゲス極解散で一番損するのは誰？
仮にゲスの極み乙女の解散することに
なるとしたら、誰が一番損をするかを
考えていきたいと思います。
写真引用：girlschannel.net
ゲスの極み乙女のメンバーは
・川谷絵音
・休日課長
・ちゃんMARI
・ほな・いこか
の四人構成ですが、
メンバー一人一人にフォーカスを
当てていくと解散した際に
一番メリットがないのは
休日課長なのではないかと思います。
なぜかというと
休日課長はもともとサラリーマンを
しており、川谷に誘われて
ゲスの極み乙女に加入しました。
最初はサラリーマン業と平行して
音楽活動を行っていましたが、
2014年4月に会社を辞めてバンド一本に
転向しています。
他のメンバーは他にも
バンドを兼任しており、
川谷絵音はIndigo la Endとしても
活動しています。
ちゃんMARIはインディーズバンド
Crimsonのキーボーディスドで、
ドラムのほな・いこかも
インディーズバンドの
マイクロコズムのドラマーを
兼任しています。
これらのことを考慮すると
休日課長が一番可哀想ですよね。
あとが残されていないというか…
これから全国ツアーが行われて、
バンドとして大躍進していくと
思っていた矢先の出来事でしたね…
解散してもメリットはない？一番安全なのは川谷絵音
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また、解散したとしても
川谷絵音が一番損害が少ないのでは
ないかと思います。
ゲスの極み乙女の楽曲は
全て川谷絵音が作詞・作曲をしています。
ものすごく単純に考えれば
楽曲の印税は著作者に入りますよね。
所属事務所のSPACE SHOWER MUSICが
どういう契約を結んでいるかは
わかりませんが、
一般的には実演家契約されている
バンドであれば実演家印税という形で
メンバーに均等に配分されます。
ただ、多くのバンド系プロダクションでは
著作印税に関しては著作者と他メンバーで
折半という形を取ることが多いそうです。
もし仮にこういった形式に
則っていた場合に著作印税は
川谷絵音50％、他メンバー50％と
なっているかもしれません。
どちらにせよ、作詞作曲をすべて
川谷絵音が担っていることを
考慮すると必然的に取り分は
大きくなりますよね。
あくまでも予想ですが、
他メンバーは複雑な境遇に
いるんじゃないかと思います。
憤りがあったり、嫌気がさしている
かもしれません。
ニュースでは先日のMステの出演が
最後説とまで報じられています。
個人的な予想ですが、
解散するとしたら
2パターンがあると
思っています。
1つは川谷絵音本人は今の境遇から
逃げるために自ら解散を望むパターン。
2つ目はサポートしている
音楽業界のスタッフに見放される
パターンですかね。
評判がガタ落ちして、
イメージも悪いことから
今後CMやドラマなどの楽曲として
使うには難しいと考えています。
それぞれのメンバーが個性的であった分、
まとまりがなかったという声も
音楽スタッフが吐露していますしね。
1月17日には都内でライブが
行われるようですが、
今後どうなってしまうのでしょうかね…
最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました！
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