元都知事の猪瀬直樹が都議会に対して
猛”攻撃”をしているということがネットでも
大きく話題になっています。
特にその中でも過去2011年に変死?した
自民党の議員である樺山たかし元議員の
遺書らしきものを画像で投稿しています…。
その遺書を書いたと言われている
樺山卓司元議員はどんな方だったのでしょうか。
好きなところにジャンブできます!
樺山卓司元議員のWiki風プロフィール
樺山卓司(かばやまたかし)
写真引用:http://amor1029.exblog.jp
生年月日:1947年8月21日
学歴:日本大学法学部政治経済学科
経歴
葛飾区議を3期務めた後に
1993年に都議に初当選しています。
亡くなった2011年の時は5期目でした。
樺山卓司元議員は2011年7月1日に
自宅でポリ袋の端を粘着テープで
留めた状態で見つかっています。
警視庁は事件性はないとして自殺とみて
捜査が行われました。
この樺山都議が亡くなった時は
築地市場の移転などの重要な取り決めが
行われていたタイミングだったそうです。
ポリ袋を被って亡くなっているというのは
本当に不自然な事件という感じですね…。
猪瀬元知事が暴露した樺山都議の遺書内容
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そして7月13日にツイッターで樺山都議の
遺書を写真付きで投稿しています。
自民党都連内田茂幹事長のいじめに耐えられずに自殺した樺山都議の遺書です。写真。インタビューといっしょにご覧ください。pic.twitter.com/T0nDZHPJ17
追記 皆さんのご意見のな…https://t.co/4HT7VwnLNI #NewsPicks
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2016年7月13日
その遺書の内容ですが殴り書きでだいぶ読みづらくなっています。
内田許さない!!これは全マスコミに発表して下さい!!
武士の??なかせ!!
人間性のひとかけらもない内田茂。
来世では必ず報復します。!お覚悟!!自民党の皆さん。旧い自民党を破壊して下さい。
本当に怖い内容ですね…
実名がしっかり書いてあるのにびっくりですが、
猪瀬元都知事がこれを公表したのも
私怨が一番大きな理由だと思います…。
樺山都議と内田茂の関係は?
産経新聞で樺山都議と
内田茂の関係性については
猪瀬元知事の暴露内容で
このような記事が出ていました。
猪瀬氏は、自民党都議の樺山卓司(かばやま・たかし)氏(当時)が、11年7月1日に自宅で自殺した原因について、「(都連実力者の)A氏にあります(中略)。A氏に何をされたかというと、都議会議員の集まりの中で嫌がらせ的に罵倒されたり、議長になれたのにならせてもらえなかったり、ギリギリといじめ抜かれた(中略)。『反A氏』の声を上げると粛清されてしまう-そんな世界が都議会にはあるわけです」と語っているのだ。
実際のところこれが本当なのかはわかりませんが、
樺山都議が不自然な亡くなり方をしているという点と
猪瀬元知事が暴露したインタビュー内容と遺書を
見ると憶測が進んでしまいます…。
ただマスコミも敢えてA氏と伏せているのも
まだ確証が得られてないのかなという印象ですね。
それに対しても猪瀬元知事は切り込んでいます…。
新聞系は及び腰だから内田氏をA氏と呼びます。しかし、必ず流れが変わります。つぎに週刊誌が登場して、ワイドショーが内田氏の姿を追いはじめるかもしれません。闇に棲むものは光を照射すると力を失います。N…https://t.co/h7bK5Q7Zo2 #NewsPicks
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2016年7月15日
政治家の世界は本当に闇が多いという
イメージがより強くなってしまいます…
もう何が本当のことなのかわからないですね…。
最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました!
関連記事:内田茂の経歴にある空白の謎と山口組の義兄弟とは?息子も政治家?
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