ベッキーとゲス極川谷の不倫騒動を
始め、スマップの解散騒動や
甘利大臣の現金授受すっぱ抜き、
そして宮崎謙介議員の不倫など
年明けからの週刊文春がすごすぎると
話題になっていますね！
編集長がスゴイとも言われています。
今回は注目されている週刊文春について
考察していきたいと思います！
週刊文春の現編集長はかなりのやり手？
最近何かと注目される話題を提供し
続けている週刊文春ですが、
なぜここまでスクープを上げることが
できるのでしょうか？
まず始めに雑誌編集を統括している
編集長についてです！
新谷学(しんたにまなぶ)
経歴
1964年9月1日生まれ1989年 早稲田大学 政治経済学部 政治学科 卒業
1989年 株式会社文藝春秋 入社
スポーツグラフィックナンバーマルコポーロ編集部
2001年 週刊文春編集部デスク
文藝春秋編集統括次長
ノンフィクション局第一部長 歴任2012年 週刊文春編集長 就任
経歴を見るとわかりますが、
新谷学編集長は文藝春秋この道一つで
やってきていますね！
この編集長は特にスクープを
重視している方のようです。
確かに今の週刊誌の中で唯一
週刊文春がスクープを連発していて
独り勝ちしていますしね。
他の週刊誌で熱愛報道とかの
記事が出ていても後日には
本人は否定していて全くの
事実無根ということがありますが、
週刊文春の取り上げたネタは
事実ですしそれが報じられたことで
世間がかなり動いている印象を受けます。
これも編集長がスクープを重要視していて
かつスクープについてもその裏が
しっかりと取れているから面白いのでは
ないかと考えます！
テレビとかで映し出されている
本人への突撃インタビュー映像も
裏が取れている分かなり強気の
姿勢で取材をしていますからね。
週刊文春の取材方法と圧倒的な発行部数
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気になるその主な理由は
発行部数と取材力にあるようです。
一般的な週刊誌の中でも
10年以上もの間発行部数No1を維持し
続けています。
発行部数の細かいデータを知りたい方は
こちら
このデータを見るとわかりますが、
競合他誌と比較しても圧倒的な発行部数です。
単純な指標ですが発行されている部数が
多い分世の中に波及する影響は
非常に大きいと言えます。
さらに出版不況なかで週刊文春では
反響の大きそうなネタに関しては
5～10人ほどのチームを編成して
時間を掛けて入念に取材を進めていく
そうです。
確かにベッキーとゲス極川谷の
報道も二人が実家長崎の両親に
挨拶しにいったところに張り込み、
突撃取材をしていましたからね…。
関連記事：ベッキースポンサーに嘘バレで休業引退？LINEトーク流出不倫騒動まとめ
2016年2月に報じられた育休議員の
不倫すっぱ抜きで使われている写真も
張り込んでばっちり二人が時間差で
マンションを出るところを
抑えていますし、裏を取る姿勢が
本当にスゴイです。
関連記事：宮崎謙介の京都自宅マンションの場所はどこ？不倫現場と文春画像
また、週刊文春がこれだけスクープを
出せるもう一つの理由として
たれ込みや情報のリークが多いことも
挙げられます。
それは情報提供で発生するマージンが
他社よりも高いということと
発行部数が多いことから情報提供者も
世間へ影響を与えるという面では
文春へリークしたほうが
確実性があると言えます。
特にベッキー不倫騒動では
恐らくですが川谷の奥さんが
LINEのやりとりをリークしていると
言われていますからね。
これはマージン目当てという
よりは復讐に近い目的のような
気がしますけど…。
特にこういった情報提供は
知られざる情報を世に発信する
ことで特定の相手にダメージを
与えることが目的とされることが
非常に多いようです。
これだけ取材への人件費や
情報提供マージンにお金を掛けられる
のも月刊誌「文藝春秋」など
収益源を持ち合わせていることが
非常に大きいと考えられます。
そりゃ事実の裏をとるには
かなりの労力と時間、お金を
食うはずですからね…。
これだけが文春独り勝ちの
理由ではないとは思いますが、
現時点で考えられる要素を
まとめて考察してみまいした！
最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました！
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