カラーリングなし?染めずに茶髪にする方法は?その効果と理由

   

カラーリングなどで染めたくても
染められない方は意外と多いと思います。

私も皮膚が弱いので染料を使うのには
ちょっと気が引けます。

中学生や高校生の時は染められないけど
ちょっと髪を明るくしたい!など
そんな時に使える染めないで茶髪にする
方法について調べてみたので
是非参考にしてみて下さいね。

カラーリングなし?染めずに髪を明るくする方法は?

カラーリングなしとなるとウィッグ
洗って落ちる髪染めなどが挙げられます。

そういった一時的なものではなく、
身近なものを使って染めずに茶髪に
できる方法がありました。

その方法とは

 

 

 

リンスを髪を濡らす前に塗る

 

 

 

 

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たったこれだけです。

お風呂で髪を濡らす前に
乾いた状態でリンスを塗って
10~15分ほど置く。
リンスを洗い流したら
通常通り髪を洗います。

これを続けるだけで少しずつ髪色が
茶髪になっていきます。

染料を使わずに髪を明るくできるので
誰でも実践できると思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

ただ普通の染髪と同様で効果には
個人差があります。

なぜ茶髪になるのか?その効果と理由は?

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リンスというのは本来は
シャンプーで洗髪した後に
使うものです。

リンスは酸性なのでシャンプー後に
アルカリ性になった髪の表面を
弱酸性に戻すために使用されています。

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よくシャンプーのCMで
「弱酸性」という言葉が
出てくるのは髪本来の状態で
洗髪することができますよ~という
ことを表しているわけですね。

言わば「酸性」というリンスの
性質を利用して髪を傷めて
茶髪にしていることになります。

若干理由は異なりますが、
水泳をやっている人の髪色が
茶色いのもプールの塩素で
髪が傷んで茶色くなっています。

そのため髪を傷めて茶色くしている
ことになるので髪色が明るくなってからは
特にヘアケアが必要になります。

その点を注意しながら実践して
みると良いと思いますね!

本当に効果はあるの?実践者のツイート!

まとめ

1

・乾いた髪にリンスを塗って時間を置くだけで髪色を明るくできる
・茶髪になるのはリンスの酸性で髪を傷めているから…
・髪色が明るくなってきてからはヘアケアが大切!

最後まで読んでくれた方、
ありがとうございました!

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